引き上げボルト一体型!トップキャップです。
実測で5.3gです!もちろん一体型ですのでボルト込みの重量です。
「Avedio」のトップキャップです。
エヴァディオ(Avedio) 軽量アルミトップキャップ 一体型 ロゴ入 ブラック 70629
この商品を手に取って、取り付け作業をしながら思ったんです。
ぶっちゃけ、ヘッドパーツの玉当たり調整をした後なら、トップキャップなんかつけなくてもいいんじゃない?
プレッシャーアンカー抜き取って、プラスチックの嵌め込み式の蓋 (ちょうどいいのがあればですけど) でもはめてればいいような・・・。
ていうか見栄えを気にしないのなら別になくてもいいんじゃ・・・。
どうなんでしょう?
もしも・・・の時には一体型キャップを締めこんでフォークを引き上げる事ができるよ!っと・・・。もしもの時ってどんな時よ ( ´∀` )!
これをねじ込んでフォークを引き揚げられるのか?・・・
特に注意書きのようなものは無いので大丈夫なのだろうけど・・・。
まぁまぁ・・・
ちなみにですが私は他のしっかりした普通の?トップキャップでヘッドパーツのセッティングをだした後に「ただのねじ込み式の蓋」という解釈で取り付けました!
軽量パーツ好きな方!いかがですか!
軽量パーツでおなじみの KCNC との重量比較です。
KCNCはただの蓋!ではなくトップキャップとしてしっかり機能しますよ!
2.5g差です。
こちらのパーツを投入するにあたっての注意点です。
ステムの上にスペーサーを出していない方・・・
” 漢切り!” コラムな、あなた!
は、もしかしたら何かしらの対策をしないと取り付けできないかもしれないです。
この部分がプレッシャーアンカーの底に突いて蓋!?にならない可能性があります。8.5㎜ですね。
下の写真左側は、手持ちの天止めプレッシャーアンカーにドン付きまでトップキャップをねじ込んだものです。
ということは、右側の写真にあるグリーンの直線位置にコラム上端があるとしたら・・・です。
” 漢切り!” コラムで、プレッシャーアンカーに天止めの物を使っている方は要注意です。
対策としては・・・
1.コラムをさらに短くカットする!
2.ハンドルポジションには目をつぶって、ステム下にスペーサーをプラスする。
3.見た目はおいといて、ステム上にスペーサーを乗っける。
4.プレッシャーアンカーを天止めじゃないものに交換する。
ですね。
作業を行う際はすべて自己責任でお願いします。