何とかなるさ!何とかしなくちゃ!?

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インポッシブルな場所へ?ダブルホーンの取り付け!

インポッシブルな場所なのかどうかは置いといて(笑)?どこもかしこもギチギチな GPZ900R に渦巻ホーンをダブルで設置します。

 

「やろう、やらう、やらなくちゃ!」っと気持ちだけはある " フリ " をしていたんですが(笑)、いろいろと都合がつかず、段ボール箱の中に転がされたダブルのホーンが、いつまで~も机の上に置いてあったんです・・・。

っが、ここのところグダグダだった、私の気持ち!と諸事情が?ようやくスッキリしてきましたので、作業にとりかかります。

リレーを使った配線記事は こちら から。

ステー

私が設置しようとしている場所に、付属の吊り下げステーではいろんな意味 ( ボルト止め・宙ぶらりん ) で!?役不足。なので、ワンオフで外注!ではなく、楽しく DIY で製作です(笑)!

とはいっても、マンション住まいのサンデーメカで、立派な設備はなにもありません。なので、バシッと決まったレーザーカットなステーではなく、「鉄ノコ & ハンドドリル & ハンドパワー曲げ!」の手作り感たっぷりのステーになります(笑)。

材料は 1.5㎜ 厚のアルミ板。

油を差しながら「ギーコーギーコー」。

っで、

ハンドドリルで穴をあけて、曲げ部分は手力で(笑)!

「このサイズで切り出して、この角度で曲げて」等の正確なサイズ表示はやめときます・・・現物合わせの「テキトーサイズ&曲げ」なので(笑)。

実際に、曲げ直し!(笑)は現場で行ってます ( 写真のままではピッタシではないです ) 。

っで、ステーとホーンを組み付けると、こんな感じ。

白羽の矢が立てられたのは、MUTUBA の「スリムスパイラル」。← (株)ミツバサンコーワさんにリンクしてます。mp3 の音源が聞けます。

あり得ないなのは・・・

私が選んだ設置場所は、アッパーカウルの内側です。

スペース的には問題ないのですが・・・。

インポッシブルなのは取付方法です。

左側は、一か所だけですが既存のボルト穴を利用できてます。っが、その他はすべてタイラップ止めです・・・。

・・・車検時に、ダメだしされるかも?検査官によるかな?

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脱落の危険は・・・

現状は問題なさそう ( 様子見です ) ですが、状況しだいでは、タイラップを金属性の物に変更、もしくは、番線!止めにするかも・・・。

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なんの裏付けもありませんがっ! " シッカリ固定 " と " モシモの時 ( タイラップ切れ )  " のために3点止めにしています ( 一か所切れればカタカタ音で気が付く? ) 。

ちなみに、インナーカウルを取り付けると・・・

内側をのぞき込むと確認できますが、普段の乗車姿勢ではほとんど隠れて見えません。

だいたいですが・・・カウル内、ハートマークの辺りに隠れてます。

フロントヘビー

車両の上部!前方!!のフロントカウルの内側に、重たい渦巻ホーンをダブルで設置することによって、走りに影響はでないのか?

・・・

’70 生まれのおじさん ( 私 ) が、

  ストリートを走るぶんには特に影響はナイ!

です。

実際に重くなるのは確かなので、全く影響がないとは言えないのですが・・・

っというか、フロントヘビーでかえって倒しこみが軽くなったような気がするのですが・・・気のせいなのかなぁ(笑)。

 どこまでもポジティブシンキング(笑)?

純正のホーンは、熱や水の影響を受ける「マジでインポッシブル」(笑)な位置に設置されているわけですが・・・理由は、運動性能を上げるために、少しでも低く、エンジン ( 重量物 )に近く、ホーンの役割がはたせる位置、っということでアソコになったのだと思います。

・・・アッパーカウルに重たいホーンはやはり邪道なのかなぁ?

・・・いや!切り返し軽くなってる!?って(笑)!!

・・・渦巻きホーンをダブルなら、ここが正道!?

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