マイクロバブルシャワーヘッド・・・「気になるわぁ。でも、値段がなぁ~」そうなんです!テレビCMでおなじみの本家もの?は少々お高く!うちの家計では、とても手が出せるようなブツではございません(笑)。
っということで、それに代わる?いい感じのものを見つけましたので早速購入取り付けです。
微小気泡発生装置
こちらの商品、「微小気泡発生装置」等で特許も取られているところの商品になります。「ナノバブル」の良さを多くの人に知ってもらうために安価で誰でも・・・ ( ← 詳しくはGoogleさんで検索!) 。
その名は・・・
「ナノバブ~ル」
こちらの商品を、シャワーヘッドとホースの間に噛ますだけで、ナノバブル仕様のシャワーヘッドになるんですね。
KVKとアダプター
ちなみにウチのシャワーはKVK製です。取付可能ですが、「ポン」ではつかずアダプターが必要なパターンです・・・めんどくさいな(笑)。
・・・詳しいことは後述しています。
普通のシャワーヘッドも
ガオナ マジカヨ・アリエーネ シャワーヘッド GA-FA007
なにげに、普通の?シャワーヘッドも同時に購入済み!?( 今まで使用していたシャワーヘッドの一部に、ひび割れがでていまして、ちょうど交換しようと考えていたところだったんです ) 。
実は、こちらのシャワーヘッドには、各社ホース用のアタッチメントが付属していまして・・・こいつを活かせば上手く付くでしょ。
※こちらのシャワーヘッド、かなりの節水用?。詳しくは後書きで・・・。
パーツが揃えば
ゴムパッキンを入れて、ねじ込んでつなぐだけです(笑)!
ちなみに・・・
「ナノバブ~ル」本体の取り付け部のネジ規格は、シャワーヘッドをねじ込む側、シャワーホースにねじ込む側、両側ともに ”TOTO” ”KAKUDAI” ”SANEI” 等の「G1/2」です。
今回 ( ウチ ) の場合は、「KVK」のホースに「ナノバブ~ル」なので、ここに「KVK ( M22×2 ) → G1/2 変換アダプター」が必要で・・・
別の言い回しで・・・KVK ホースのシャワーヘッド取り付け口( M22×2 ) にアダプターを取り付けて G1/2 に変換し、「ナノバブ~ル」をねじ込めるようにする必要がありました。
別の角度から・・・「ナノバブ~ル」の、シャワーホースにねじ込む側 ( G1/2 ) にアダプターを取り付けて M22×2 に変換し、「KVK」のホースにねじ込めるようにする必要がありました。
伝わったかな?
っで、新規購入したシャワーヘッドは「ナノバブ~ル」と同じ「G1/2」規格なので、アダプターの必要はなく、そのまま「ナノバブ~ル」に取り付けできました。
効果のほどは・・・
洗いあがりサッパリ・・・
お肌が潤いキメが整って・・・
保温効果が・・・
「・・・わからん」(笑)
ちなみに洗濯機用も同時に購入し取り付けていたので、こちらのほうはカミさん ( 妻 ) に感想を・・・
「わからん」(笑)
・・・っが、今のところの効果です。
数か月後?数年後?には「お肌のキメが!」とか「白ものが黄ばまない!」っとなるかもしれませんので、今のところです。
※ 個人の感想です!!
おすすめ?
すぐにハッキリとわかるような効果が感じられるかは「?」ですが、こちらの商品を取り付けたことで、今までよりも念入りに、シャンプー、ボディーソープを洗い流している私がいるのは確かです(笑)。
後書き???
今回購入取り付けしたシャワーヘッドの水圧弱すぎです。はじめは「ナノバブ~ル」が原因か?とも思ったのですが、シャワーヘッドを外しホースの先を「ナノバブ~ル」だけにしてみると十分に勢いあります。・・・ハズレのシャワーヘッド引いちゃったかな?っということでソッコーでばらします(笑)。
「これはアカンやろ」
出口前で絞りすぎです。
っで、水穴拡大加工!
加工後は十分な水圧です。「ナノバブ~ル」を取り付けることが原因で、極端に水圧が下がることはなさそうです。
・・・こちらのシャワーヘッド、節水目的ならばアリなのかもしれませんが、加工なしではマジでアリエーネな弱い水圧です!! たよりない水圧のシャワーが苦手な方にはお勧めできません。