体調管理も万全で、一年ぶりに出場した第19回 富士ヒルクライムですが、結果はみごとに惨敗!!自己ワースト記録更新です(笑)。
ー 注意 ー
記事内容は・・・’70生まれのおじさんの日記です。内容はまとまりなく、グダグダです(笑)。誰かに向けて書いてる風になっていますが「あ~。あの時はそんなだったなぁ・・・」っと、私自身が思い返すためのものです(笑)!!
結果は
自己ワースト記録を上書きです!!
前回出場時の自己ワースト記録 1時間37分○○秒 。
っで、今回は・・・
1時間42分○○秒・・・。ついに2桁遅れです。
「・・・。」
「過去いち辛い!」ローラートレーニングをして挑んだ富士ヒルでしたが、「過去いち辛い!」と感じていたのは、年齢的に落ちた体力がそう感じていただけだったようです(笑)。
どんな感じなん?
中盤までの「Strva 各区間」では、ベストタイムから2番目、3番目のタイムもちらほらと出しているのですが・・・。
レース中盤から力が出なくなり、後半は全く踏めず。
レース後半の登りで全く踏めない、ケイデンス落ちる、心拍もさがる ( 170bpm前半 ) 。心拍は少しですが、それなりに下がっているので、呼吸は前半よりは落ち着いている・・・なのに全く踏めない!?
「なんでなん?」
ペース配分を間違ったのか、糖分が足りてなかったのか、単なるトレーニング ( 筋力 ) 不足なのか・・・。
ペース配分
「前半は斜度がきつめなのであまりペースを上げないで・・・」富士ヒルでよく言われるヤツですが、ブロンズが目標っとなると・・・
24㎞ ( 計測部分 ) の道のりを90分 ( 1.5時間 ) で走りきるには
24÷1.5=16
時速16㎞が必要なわけで・・・。
もちろん斜度の緩いところや下りもあって、挽回できるといえばできるのかもしれませんが、だからと言って前半で余裕をぶちかますのは・・・。
なので、ペース配分は今のままで。
補給食で・・・
途中でパワー系のゼリーやドリンクを補給すれば・・・
平坦の長距離なら補給食も携帯して、しっかり体に入れすのですが ( ハンガーノック経験ありですw ) 、ある時から坂を登っている最中には取らなくなったんです。・・・なんで?ある大会で、補給食を摂ったとたん、いきなり目の前が白くなり、ふらついた経験があるんです。摂り方が違っていたからだと思うのですが「やっべ~。足つくかも・・・」くらいクラクラきましたよ、その時は。っで、それ以来・・・。
しかし、後半で踏めないのは何となく「糖分切れ」な気がします。なので、登りの途中に摂っても大丈夫な、自分にあった補給食は必要なのかなぁ・・・と再考中です。
あまかった!?
キツいと思ってやっていたトレーニングは、まだまだキツくない!!
そうなんです!?固定ローラーでのトレーニングは、心拍をめやすに行っているのですが、キツいと思ってやっていたトレーニングの心拍数 ( マックス ) の設定は、年齢から割り出した数値 ( 160bpm後半 ) で行っていたんです・・・。
っで、今回のヒルクライムではなぜだか冷静で、サイコンに目をやることが多く、スタートから踏めなくなるまで、ほとんど180bpm以上!!踏めなくなってからも、170bpm前半!!・・・全然、負荷たりてなかったじゃん。
「・・・いまさら(笑)」
トレーニングがあまかったのはわかりましたが、生涯心拍数ってのも気になるし、まだまだ頑張りたい気持ちもあるし・・・難しいなぁ。
っで!
まだまだ、やるんだよね!?→トレーニング強度をあげて!!
っと、
補給食がいらないくらいに!?→しっかりコメ ( 朝飯し ) !
っと、
必要なんだよね!?→自分に合った補給食も見つける。
このすべてを実行だな!
実は今回、都合でゼリーとスナック菓子だけで出走したんです・・・。
これも悪かったかと、少し反省してます ( 1年ぶりで油断していた??? ) 。
毎年参加は仕事の都合で難しくなるかもしれませんが、次回の富士ヒルクライムまでには、この記事を何度か読み返して・・・。