またまた、久しぶりの更新 ( この記事は4月の終わりに書いていたものになります ) になってしまいました・・・がっ!
3~5週でお届け予定の中華カウル・・・7週たってもまだ届きません(笑)。
「事故にあってたりしてませんか?忘れられてたりしませんか?」
っと、発注先 ( 中間業者 ) に連絡してみると
「一旦仕上がったものの、ペイント不備で修正中です。」
っと、回答あり・・・
「理由があって、遅れが確実なんやったら
連絡くれればいいのに!」←こころの叫びです(笑)
面倒なのか、それどころじゃないくらいに忙しいのか・・・
「問われて言い訳?w」よりも「先に!ひと言」のほうが、お互いに心地よいと思うのは私だけですか?・・・前記事とかぶってますね(笑)。
4月30日現在 ( 7週過ぎて3日 ) 、業者さんから発送され、国際交換局で「待ち」状態です ( 追跡できてます ) 。なお、追跡できてから荷物到着まで10日から2週間はかかるそうです。ふぅ~っ。
話題を変えて!外装を止めておく「アルミボルト」の話です。
「始めの一歩、最後の仕上げ!」
・・・最後の締めだっけか?(笑)
本家、ポジポリーニのキャッチコピーですね!カッコイイ!!
贅沢?
航空、宇宙、軍事産業とかF1とかMotoGPとか!?にも採用される、アルミの中でも最高の強度と軽量性をもつ!? A7075 超々ジュラルミン!!を使用したアルミボルトが「ポジポリーニ!!」
何を隠そう!現在バイク屋さんに預けてある、私の GPZ900R 。外装類のボルトは、ほゞフル!?でポジポリーニに換装されていされていたんです!!
・・・されていた???
そう!私が入れ替えたんではないんですけどね!!
「高級品ですからね!!!」
実は、前のオーナーさんの仕業!?(笑)で、高級ボルトがおごられていたんです。
外装類にはブルー。エンジンカバー類にはゴールド・・・。
ゴールドに関してはアレなんで!?早々に交換してしまったのですが、外装類のブルーは、純正のライムグリーンにはとても合っており ( 主観です ) そのまま使用していたんです。
交換時期
っが、度重なる締め緩めで、ねじ山もかなりヤレてきてたんです ( 何度か修正してます・・・そこまでして使うのは・・・w ) 。なので、今回の件を機に!ボルトもついでに交換しようかなっと。
例のあれ?
っで、またまたアリィ!?で、よさげなものを見つけましたので、インプレを・・・。
残念ながら、 超々ジュラルミンの A7075 材ではないんですが・・・
いろいろ!たくさん!!全部入り(笑)!?で、千と〇百円 ( セール品 ) 。送料をプラスしても2千円ほどでこちらの「FAIRING BOLT KIT」をゲットです。
↑ ホームページを覗いてみると、オフロード系が得意なメーカーさんみたいです。
商品説明
ウエブ上 ( AliExpress ) での商品説明では・・・
機能:材料として T6-6063アルミニウム 。
製品の詳細:材料として 6061アルミニウム ( T6表記なし )
と表記されています・・・。
「どっちなん?(笑)」
強度的なもの?としては
M5ネジ最大トルク: 4n.m
M6ネジ最大トルク: 6n.m
との表記があります。
プラスチックのカウルを止めるのにクソパワーは必要ないので
「まぁ、アリィなのかな?」
///
鉄 ( 普通のw ) ボルトの標準締め付けトルクは
M5で3.4~4.9Nm
M6で5.9~7.8Nm
///
シリコンとか銅とかマグネシウムとか・・・引張とか T6 処理とかナンとかカンとかは・・・各自ググってください!(笑)
仕上げと精度・・・
材質がそうさせるのか、切削加工がそうさせるのか、頭の仕上げに「本家」のような高級感は漂ってないです ( と思いますw ) 。まぁ、値段が値段なんで・・・。
っなのですが!?問題なのはネジの精度。
M6×16mm のネジ山は、ほゞ全数 ( 20本 ) 修正が必要でした!
ほかのサイズは、まあまあ大丈夫(笑)だったんだけどなぁ・・・。
届いたものは当然チェック!
が基本のアリエクです(笑)。
・・・だからセール品だったのか?
アリィのセール品ではなく、メーカーさんに直接オーダーすれば、このようなことはないのかもしれないです。
「アリィのやつ、
とんだ外れボルトよこしやがって・・・」
っと、ねじ山修正を楽しめる方にはおすすめなのかも(笑)!?
カウルの後記!?
実は、この記事をまとめている間にカウルは届いています。
なのですが、少々な?問題 ( カウルの発注先 ) と、腹立つ問題 ( バイク屋さん!! ) が勃発!?しておりまして・・・。
「ふぅ~ぅ・・・。」
早くうちに引き取って!?ボルト交換したいっす。
ブログを書くモチベーションが・・・。