寒いんで汎用ナックルガードの取り付けです。
現状報告です。
もう少しうまく付けれそうな・・・。
ネイキッドならまだしもカウル付きのバイクにハンドルカバーなんてありえない!
つけている車両を見たら
「オヤジかぁ?」
っと思っていました。数年前までは・・・。
でも・・・私はすでに
オヤジなんですよね(笑)!
野暮ったくても指先あったか !
か、
ノーマルルックで冷たいのを我慢!
か・・・
かっこはどうでもいいんです!
あったかいほうで!
っで、
はじめはハンドルカバーも考えたんですが、手の出し入れがアレだなぁ~っと・・・。
私は眼鏡野郎なので、信号で止まるたびにヘルメットのシールドを開け閉めしなければいけないんです。そうしないとメガネが曇っちゃうんですね。
赤信号で止まってクラッチを握りニュートラルをだし、
「ハンドルカバーから手を抜く!」
シールドを開ける・・・。
青信号になるのを見計らってシールドを閉め、
「ハンドルカバーに手を突っ込む!」
クラッチを握り1速に入れる・・・。
慌てたときに出し入れする手が、ハンドルカバーの入り口に引っかかって、ワタワタするのは目に見えてます(笑)。
ん~っ、これは無いな!
(ハンドルカバー入り口のジャージ部分をチョキチョキして取っ払う方もいるみたいです)
っで、ナックルガードです。
これでも風よけ効果は期待できるでしょ?
私が購入した時は¥499 でした!安すぎです。
ブレーキ、クラッチレバーのホルダー部にかぶせて、ピボットボルトとナットで挟み込むタイプです。
ハンドルカバーの取付だと、紐とかマジックテープ等を巻き付けて取り付け完了!
ですが、汎用のナックルガードっとなると、ポン付けではいきません。
・・・汎用ですからね!
取り付けるのに用意したものは
ハンドルレバーピボットボルト×2個
90113-KF0-770
フランジナット×2個
94050-06000
HONDA XLR250Rのものです。
(Bestではなかったです。ピボットボルトのネジ部があと 2~3㎜ 長い方が良いです。)
と
タイラップ
と
アルミパイプ (外径12㎜) ←大きいダイソーにあると思います。
です。
アルミパイプを極薄に切るためのパイプカッターか金ノコも必要です。あとはリーマーとかヤスリもあったほうがいいです。
ナックルガードはプラスチックなのでナットで押さえる部分には、つぶれ防止に薄く切ったアルミパイプを仕込みます (写真左)。下側だけで大丈夫です。
位置固定がどうにもこうにも・・・です。
走行風でレバーが押されないようにとりあえずタイラップ (写真右) です。
今後の課題です。
ボルトの長さは ギリギリですね。2巻かかってるかなぁ・・・。
何かあったらまた追記します(笑)。
見た目なのですが 、「アドベンチャーツアラー」なバイクも嫌いではない私としては意外と「ハマった」かなっと・・・。←私だけ?
かっこ気にしてるじゃないか!
作業をするにあたってはすべて自己責任でお願いします。