単車のデイライトが許可されるみたいですね ( ’20年9月下旬から適用(緩和)される予定 ) 。今回は、デイライトのことではなくて、ディライトリレーの話です(笑)。
ある日のことです。エンジン始動後の暖気時に、何とな~く?点検を兼ねて、ヘッドライトを Hi-Low・Hi-Low っと、パッシングスイッチをパシパシっと・・・
「 ん?Hi ビームつかないじゃん?」
って、ことがありまして・・・。
Low 側ならば、とりあえず「バルブ切れ」の判断をしますが、Hi 側だけ点かないって・・・
何???
っで、ヘッドライトの点検なのですが・・・。
ありがたいような・・・
私の住んでいるマンションでは、駐輪場内のエンジン始動は禁止です。私は、その駐輪場で整備させてもらっているのですが、ヘッドライトの点灯チェックをするには、外の通りまで愛車を押していかなくてはなりません???
そうなんです!
私の愛車 A12 の GPZ900R は、エンジンが掛かった状態じゃないと、ライトの ” 実点灯 ” チェックができないんです。
ディライトリレーのおかげで(笑)!
( 細かいことを言うと、実際にはエンジンをかけそこなっても、点灯します。)
ということで、
エンジンかけずに、ヘッドライトの点検です。
「エンジンかかってるよ!」っと、リレーをだましちゃいます(笑)。
どこにあるの?
まずは、ディライトリレーの場所です。アッパーカウル内左側、フューエルタンクに近いところにディライトリレーはあります。配線は、カウル脇に束ねてまとめてあります。まとめてある配線の束から 4pカプラーが刺さっているリレーを見つけてください。カプラーは4Pですが、リレーに繋がっているのは、BK ( 黒 ) 、BR ( 茶 ) 、Y ( 黄 ) の 3 線です。
っで、どうするの?
ディライトリレーとカプラーを切り離し、カプラーの BR ( 茶 ) と Y ( 黄 ) を適当な配線で繋ぎます。この状態で、イグニッションスイッチ ( メインキー ) を ON にすれば、エンジンを始動しなくても・・・
ヘッドライト点灯!
が可能です。
断線箇所やカプラーの接触不良等、人目を気にせず思う存分?点検できます(笑)。
当然ですが、エンジンはかかっていないので、バッテリー上がりには注意してください。
作業 ( 点検 ) 中は、むき出しの配線部分がフレームに触れないように注意してください。被覆のない線材 ( 針金とかクリップとか ) の使用は避けましょう。
ディライトリレーの仕組みって・・・
上の項目で、問題は解決済み!なのでアレなんですが、個人的に納得いかないところがありまして・・・。
実は、エンジン始動に失敗した時でも、ライトは点灯してるんですよね。っで、エンジンスタートに失敗したときは、いったんイグニッションスイッチ ( メインスイッチ ) を OFF にして、ヘッドライトを消灯さてから・・・という流れでエンジンスタートを再開するわけです。どうでもいいことかもしれませんが、なんかスッキリしません(笑)。
っと、いうことで、マニュアルの配線図とにらめっこです。
マニュアルの配線図にある「ディライトリレーの記号」なんですが、いわゆるリレー?の「記号」ではないです。素人なりに仕組みをかんがえてみます・・・
エンジンがかかると、1・4番のイグニッションコイルに繋がっている、BK ( 黒 ) から信号をもらいます。すると、BR ( 茶 ) と Y ( 黄 ) が繋がってヘッドライトが点灯する。
いったんつながると、次の信号=イグニッションスイッチ ( メインキー ) につながる BR ( 茶 ) からの信号が絶たれるまで、BR ( 茶 ) と Y ( 黄 ) は、つながりっぱなしになってるんですよね・・・。
・・・わからん!
わからんのか~い(笑)。
自己保持機能を持ったリレーということ???
っで、Hi ビームはどうだったのよ?
最後のまとめは、もう、どうでもいい感じになってますが(笑)、せっかくなので・・・。
先日、別件でインナーカウルを外す機会がありまして、ついでにカウルの内側をゴソゴソやっていたんです。その時に、中途半端につないでいたギボシ端子が・・・。ヘッドライト用に、私が引き直したバッテリー直配線の ギボシ抜け(笑)でした。ポカミスです。なので、しっかり繋いで修理完了。