ちょ~~~久しぶりの更新です!・・・実は事故りまして!!現在、GPZ900R はバイク屋さんに預けた状態なんですが・・・。
前回の続きで、もうひとつ水回り関係の記事を・・・次はアレとかアソコからと「ひとつ直せばまた次が・・・」っが、水回りで(笑)今後もいろいろと出てくるとは思いますが ( 思うじゃないなw ) 、ソレがだめになったときにその都度記事に!!っということで、水回りはいったん「締め」かな?
そこだけ
何かしらの不具合が出たときに、ショップに修理交換依頼する場合は特に問題はないと思うんです・・・。なんで?「関連パーツもごっそり交換しておきましょう!」っと提案されることになると思うからです。っが!機械いじりが大好きなズボラなサンデーメカ?(笑)になると、とりあえず悪いところの修理・交換「だけ!」で済ませてしまうことが多いと思うんです ( 私だけか?w ) !
だけれども・・・。
ここだけは
っで、そんなズボラな私でも、冷却液を交換するときには必ず交換前提で ( パーツを用意して ) チェックしているところがあるんです。
ちなみに・・・
「ごっそり丸っと交換しておきましょう!」
は、ショップさんの愛情です ( ・・・たぶん ) !
こんな社外マフラーに注意!
っで、本題の
「こんなマフラーだとココをチェック!!」
アンダーカウルを取っ払っての装着が前提の、 4-1 集合管の場合はたぶん問題ないと思うんです。各エキパイはオイルパン中央に集めますからね。っが、オイルフィルターを上手くかわすようにレイアウトされた 4-2-1 の集合管の場合、アンダーフレームに沿わせるように ( 冗談です!!アンダーフレームがあったとしたらです!?w ) 下ろされた、1番のエキパイと戻り側の冷却ホースが接ってることが多いんではないかと・・・。
実車で
すべての 4-2-1 の集合管がそうではないかもしれませんが・・・
外すと
完全に接ってます。
ホース交換
っで、新品ホース。矢印付き!!
矢印は冷却液の流れ方向指示(笑)!!
戻り側のホースなので、取り付け時のホースの向きはこんな感じ。
付き合い
交換終了。
・・・接ってます(笑)。
ホース交換したところで・・・。
「付き合っていくしかない!」(笑)。
対策・・・何の?
っで、ガラスクロス ( 断熱シート ) の巻き付け。これは、エキパイとホースのスレ対策ではなく
「熱対策」です(笑)。
前項のとおり、接するものは接するので(笑)、スレに対しては、まめに点検 ( クロス巻いても擦れますw ) するしかないです。
っで、「熱対策」。
ガラスクロスを間に挟むのは、熱々のエキパイとゴムホースの「直の接触」を避けるためでもあるのですが、もうひとつ意味がありまして・・・。
もしかして
せっかく、ラジエターで冷やされた冷却液なのに、いったんエキパイで温めてからポンプで吸い込みエンジンに送り出す・・・カワサキさぁ~ん。
あっ!社外マフラーか(笑)!!
気休めですが、少しでもフレッシュな!ラジエターで冷やされた冷却液で涼んでもらおうという「熱対策」でもあるのです!(笑)
兎にも角にも、4-2-1 の集合管の装着を考えている方 ( かなり少数派かな? ) は、上記冷却ホースのスレに注意してください。
・・・もしかして、4-1 集合管のほうが水温計の針、安定してる???